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おいしいお茶を通してお客様の心身共の健康に役立ちたいと思います

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抹茶・業務用抹茶  DETAIL  (表示価格は税込みです)

REGUIAR PRODUCTS (定番商品のご案内)

お抹茶30g缶 (京都辻利の売れ筋商品です)

辻利のお抹茶製品はお取り寄せになります。いつ頃発送出来るか別途メールでご連絡申し上げます。

過剰な抹茶ブームにより原料茶葉の供給が逼迫して原料の「碾茶」が2〜3倍に高騰しました。それに伴い製造元から製品価格の大幅な値上げを要請され、誠に不本意ながら価格の改定をせざるを得なくなりました。お客様には誠にご迷惑をおかけしますがご理解申し上げます。

抹茶は玉露と同じようにてん茶を原料に作られます。樹に覆いをして日光を遮るために茶葉はうま味と甘みを蓄えます。 その若芽を摘んで蒸し、揉まずに乾燥させ、石臼で碾いて粉末にします。美しい翠色がさえるお茶です。 業務用茶総合ページ>>>

抹茶 桐の森30g缶

抹茶 桐の森30g缶

品番50310 2,700円

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抹茶 京昔30g缶

抹茶 京昔30g缶

品番50312 3,240円

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抹茶 豊昔30g缶

抹茶 豊昔30g缶

品番50315 4,050円

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業務用抹茶 (100g〜1kg)

業務用に特別に開発されたお抹茶です。「花印」は静岡県産です。他の銘柄は「京都産」 を使用しています。価格は業務用として割安になっています。飲食店様・菓子店様・宿泊施設様などのご利用をお願いします。「月印」は在庫がなくなり次第終売になります。業務用茶総合ページ>>>

業務用抹茶 花印100g

業務用抹茶 花印100g

品番51006 1,080円

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業務用抹茶 月印100g

業務用抹茶 月印100g

品番51008 1,296円

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業務用抹茶 風印100g

業務用抹茶 風印100g

品番51011 2,646円

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業務用抹茶 花印500g

業務用抹茶 花印500g

品番55030 4,320円

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業務用抹茶 花印1kg

業務用抹茶 花印1kg

品番50260 7,560円

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業務用抹茶 月印500g

玄米入抹茶 鶯印500g

品番55028 2,808円

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業務用抹茶 都印500g

業務用抹茶 都印500g

品番55035

申し訳ありません。
都合で終売になりました。

業務用抹茶 月印500g

業務用抹茶 月印500g

品番55040 4,018円

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業務用抹茶 月印500g

業務用抹茶 風印500g

品番55040 13,230円

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【業務用抹茶の最新製造機】この機械装置はビーズミル粉砕機といわれ、セラミックの小さいボールと茶葉が一緒に回転することにより、微粉末に粉砕されます。 二重構造の本体を水冷で冷却することで摩擦熱による茶葉の変色を防ぎ、風味を損ないません。一般的に低価格の業務用抹茶はこのような方式の機械で製造されています。

ビーズミル粉砕機

ビーズミル粉砕機

ビーズミル粉砕機

ビーズミル粉砕機

原料の碾茶

抹茶原料の碾(てん)茶 

   

クロレラ入抹茶

     

愛知県産の高級抹茶に国産クロレラを30%もブレンドしてあります。特徴として特に製菓用に抹茶のみを使用して作ったお菓子より抹茶の色の劣化を低減させます。抹茶のみより色を持続させる力があり、商品価値を高めます。是非一度お試し下さいませ。業務用としては小袋の100gアルミ袋入もご用意させていただいています。業務用茶総合ページ>>>

    
粉末抹茶入玄米茶A1kg

クロレラ抹茶B 100g

品番51110 1,080円

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粉末抹茶入玄米茶B1kg

クロレラ抹茶B 500g

品番55250 4,644円

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回転寿司で使用のお茶

クロレラ抹茶B 1kg

品番50280 8,640円

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クロレラ抹茶S 100g

クロレラ抹茶S 100g

品番51013 1,360円

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クロレラ抹茶S 500g

クロレラ抹茶S 500g

品番55055 6,264円

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クロレラ抹茶S 1kg

クロレラ抹茶S 1kg

品番50200 11,340円

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抹茶ミニ知識

     
      

抹茶の歴史

茶をたしなむ習慣は中国の唐代〜宋代にかけて進歩しました。8世紀頃中国の陸羽が著した「茶経」には茶の効能や使い方が詳しく記されている。これは固形茶を粉末にして釜で煎じる団茶法でした。抹茶の始まりは10世紀と考えられています。文献等には宋時代に集中して記録されており、蔡襄の「茶録」(1064)と徽宗の「大観茶論」(12世紀)などが有名です。これらの文献では龍鳳団茶などの高級な団茶を茶碾で粉末にしたものを使用しており、 団茶から抹茶が生まれた経過を如実に表している。この抹茶を入れた碗に湯を注ぎ、茶筅で練るのが宋時代の点茶法であり、京都の建仁寺や鎌倉の円覚寺の茶会はこの風習が伝承されています。日本には平安時代初期に唐から喫茶法が伝えられたが、抹茶法が伝わったのは鎌倉時代とされています。その伝来としては、臨済宗の開祖の栄西禅師が1191年中国から帰国の折に茶種と作法を持ち帰り、その飲み方などが日本に広まったという説が有力です。

抹茶の製法

原料となる碾茶(てんちゃ)に用いる茶は「よしず」と「藁」を用いて直射日光を遮り20日間位被覆栽培する。(玉露と同様の栽培法です)この栽培により茶葉は薄くなり、 葉緑素が増えてアミノ酸が増してうまみやコクが増加します。収穫は1年に一度。若葉をていねいに手で摘む。手摘みした茶葉はその日のうちに蒸した後、 揉捻(茶葉を揉んで成形しない)を行わずに乾燥させる。ちなみに煎茶や玉露は蒸した後揉捻の工程を何回もします。この碾茶を細かく刻んで、葉柄、葉脈などを取り除いて葉の部分のみ粉末にする。45℃前後の一定温度で乾燥させ、茶葉に変化の影響の少ない石臼で挽きます。

抹茶の茶銘の「昔」と「白」について

抹茶の茶銘の末尾についている「昔」、「白」という表現は、現代では濃茶と薄茶の区別として用いられる。しかし本来は昔だけであり、後になって昔に対して白という表現が用いられた。昔という字は、最上級の茶の初摘みを行うといわれる3月20日(旧暦)(廿日)の「廿」(にじゅう)と「日」を組み合わせたものと云う説もある。 白という表現は、三代将軍家光の時代に見られ、当時の大名茶人が盛んに「茶を白く」と宇治茶師に求めたことがきっかけといわれる。当時の「白く」という表現が何を意味した物かは不明である。また業界の一説では、「白」の語源を茶の製茶工程で特に初摘みの新芽に産毛に似た白い毛茸(もうじ)が入ったものが多く見られることがあり、そのような貴重な新芽を用いたお茶はふわふわとした白い毛茸(もうじ)が入るお茶となる。その茶を「白」と呼んでいたのではないかと考えられています。

    

          

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